相続税の申告漏れをなくすために
2012.11.29更新
相続をすると、いろいろな手続きが必要になります。
相続した金額にもよりますが、相続税というものを払う必要が出てきます。
その金額は相続した金額によっても違ってきます。
相続税を払う際には、申告書を提出することになります。
それについて、まれにですが、税務署から調査が入ることもあるということをご存じでしょうか。
問題なく申告をして払っていたとしたら、調査が入るなんてことは絶対にあり得ないと思っているかもしれません。
ですが、実際のところ、申告漏れがあることがとても多いので、調査が入ることもあるのです。
税金を取るための調査ではありません。
ただただ、その相続の実情を知るため、確認するために行っているのです。
申告漏れがあって、払い忘れが見つかったら、その分はしっかりと納めないといけません。
そうなると、延滞税など、プラスアルファで払う必要が出てきます。
ですので、そうなる前にしっかりと払っておかないといけません。
そうならないためにも、ぜひ当事務所でご相談ください。
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